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はい、上記のような帰納法や演繹法を使ったプレゼン構成を簡単に実践できるフレームワークがあります。以下は、活用可能な具体的なフレームやアプローチを示します。
1. 帰納法用フレームワーク:SEE構造
- S(Specific Examples):具体例の提示
- 複数の事例を提示し、根拠を構築します。
- 例:「この3つの事例は、共通して◯◯という結果を示しています。」
- E(Evidence):証拠の提示
- 事例を裏付けるデータや実績を補足します。
- 例:「データ1や2からも、この施策が有効であることが確認できます。」
- E(Explanation):結論の説明
- 具体例とデータを基に、結論を導きます。
- 例:「したがって、◯◯を導入すれば△△が改善されると考えられます。」
2. 演繹法用フレームワーク:PREP法
- P(Point):結論を最初に述べる
- 「売上を20%向上させるためには、顧客体験を改善する必要があります。」
- R(Reason):理由を説明する
- 「顧客満足度が向上すると、リピート率が上がるためです。」
- E(Evidence):根拠やデータを示す
- 「例えば、過去のデータによると、満足度が1ポイント上昇するごとに売上が△%向上しています。」
- P(Point):結論を再度述べる
- 「したがって、顧客体験を向上させる施策を導入するべきです。」
3. AIDMAモデル(プレゼンの流れに応用可能)
マーケティングの有名なフレームワークをプレゼンに応用します。
- Attention(注意喚起)
- 上司の興味を引くデータや課題を提示。
- 「現在、売上が前年比△%減少しており、大きな課題となっています。」
- Interest(関心喚起)
- 興味を持たせる具体例を示す。
- 「特に、若年層の購買意欲が減少していることが背景にあります。」
- Desire(欲求)
- 提案内容のメリットを明示。
- 「新施策では、若年層へのアプローチを強化し、売上回復を狙います。」
- Memory(記憶)
- データやインパクトのある表現で記憶に残す。
- 「例えば、競合A社の事例では、同様の施策で△%の成長を実現しています。」
- Action(行動)
- 実行案を示し、承認を求める。
- 「この提案を基に、来月から実施に移行したいと考えています。」
4. ロジックツリー(Logic Tree)
複雑な課題を論理的に分解し、説得力を高めるために使います。
例:売上減少の解決策を提案する場合
- 問題の分解
- 売上減少 → 顧客数減少 → 新規顧客獲得不足
- 売上減少 → 客単価の低下 → プロモーション不足
- 解決策を提示
- 新規顧客:SNS広告の活用
- 客単価:クロスセルや新商品導入
- 根拠を示す
- 「データによると、SNS広告はターゲット層への到達率が△%向上します。」
5. スケジュール管理に役立つフレームワーク:PDCAサイクル
プレゼン準備から実施後の振り返りまでを計画的に管理するための流れです。
- Plan(計画)
- 課題を整理し、どの論法を使うか決定する。
- 資料作成のスケジュールを立てる。
- Do(実行)
- 資料を作成し、リハーサルを行う。
- プレゼン本番を実施。
- Check(確認)
- 上司の反応や質疑応答の内容を振り返る。
- Action(改善)
- 次回に向けて、改善点を整理。
これらのフレームワークを活用すれば、効率的かつ説得力のあるプレゼンを準備することが可能です。状況に応じて組み合わせて活用するのもおすすめです!

