父として大切にしたい3つの基準
「父として大切にしたい3つの基準」
改めて自分でも考えるようになった
それは家庭の話だけではなく仕事でも同様だ。
仕事の判断。
営業マネジメント。
人事・採用の場面。
気づけば、
同じ基準で物事を選んでいる自分がいました。
仕事では「正解」を選ばなければならないと思っていた
営業の世界では、結果が求められます。
マネジメントでは、スピードと判断力。
採用では、「この人でいくかどうか」を決めなければならない。
だからこそ、
・成果が出そうか
・失敗しないか
・今の会社に合うか
そんな「正しそうな基準」を
無意識に優先してきました。
それは間違いではなかったと思います。
でも、どこかでこのままで良いのかという問いもありました。
判断はできていた。でも、説明はできていなかった
事実として、
私はこれまで多くの判断をしてきました。
営業では、
「このやり方でいく」と決める。
マネジメントでは、
「この人に任せる」と決める。
採用では、
「この人を採用する、見送る」と決める。
結果的にうまくいったことも多い。
それでも、
なぜそう判断したのかを、言葉で残していなかった。
感覚では分かっている。
経験的にも間違っていない。
でも、それは自分の中で完結していました。
父として決めた「3つの基準」が、仕事にも使えると気づいた
父になってから、
「成功より大切にしたい3つの基準」を
改めて意識するようになりました。
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子どもに説明できるか
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無理なく続けられるか
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10年後も意味が残るか
あるとき気づきました。
これは人生だけではなく仕事にもそのまま使えると。
決意①|説明できない判断は、採用でも危うい
採用の場で、
「なんとなく違う」と感じることがあります。
でも最近は、
「なぜ違うと感じたのか」を
必ず言葉にするようにしています。
子どもに説明できない判断は、
部下にも説明できない。
説明できない判断は、
再現も共有もできない。
だから、
説明できるかどうかを
一つ目の基準にしました。
決意②|続かないやり方は、成果が出ても選ばない
営業でも、マネジメントでも、
短期的に成果が出る方法はあります。
でも、
・現場が疲弊する
・家庭が削られる
・自分自身が持たない
そう感じる選択は、
今は取らないようにしています。
父として続けられない生き方は、
仕事でも続かない。
続けられるかどうかを
二つ目の基準にしています。
決意③|この判断は、将来も語れるか
採用で人を選ぶとき。
仕事の方向性を決めるとき。人生の大事なことを決めるとき。
10年後、
「なぜあの選択をしたのか」と
自分は語れるだろうか。
子どもが大人になったとき、
この判断を誇りを持って話せるだろうか。
そう考えると、
派手さよりも、
残る選択を選ぶようになりました。
事実 → 解釈 → 選択 を意識するようになった
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事実:これまで多くの判断をしてきた
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解釈:感覚に頼り、言語化していなかった
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選択:判断基準を明確にし、言葉に残す
この流れを意識するようになってから、
迷いは少しずつ減り始めた。
正解を探すのではなく、
基準に照らして選ぶだけだからです。
あなたは、何を基準に選んでいますか?
仕事の判断。
人を選ぶ場面。
家族との時間。
そのとき、
どんな基準で選んでいますか。
成果か、スピードか、正しさか。
それとも、
説明できるか、続けられるか、残るか。
この答えに正解はありません。
でも、
基準を持っているかどうかは、
確実に人生を分ける大きな要素となると思います。ぜひ考えてみて下さい。


